女の子 四つ身 長襦袢付 七五三 113-f7953ap

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

※仕立て上がっておりますが縫い上げが必要です。
縫い上げ代はサービスとなりますのでお子様の身長をお知らせ下さいませ。
その身長に合わせて長さを割り出し、縫い上げをして発送させていただきます。もちろんお客様で測られた長さにあわすこともいたしますのでご注文の際にお知らせ下さいませ。
なお、縫い上げ後の返品等は受け付けておりませんのでご了承下さい。
※縫い上げをする場合はお日にちを1日~3日ほどいただきます。

■組成
表地:絹100%
胴裏・八掛・長襦袢:ポリエステル100%
■サイズ
身丈:約135cm、袖丈:約76cm、裄丈:約57cm

女の子四ツ身 着物

■表地:絹100%、胴裏・八掛・長襦袢:ポリエステル100%




■七五三とは・・・
現代では11月15日に子供をお宮参りに連れて行くとされる、七五三という儀式。
子供の成長を祝う儀式は古くからあるのですが、
いつごろから始まり、どのような意味を持っているのか、
ご存知の方は少ないようです。

三歳の女児、五歳の男児、七歳の女児のお祝いの儀式である七五三。
この七、五、三と言う数字は中国の陰陽道からきているもので、
日本には千年以上も前に伝わってきた思想です。
それによると奇数が縁起の良い数であり、現代でも習慣として残されています。
慶事のお祝い金などは二、四、六などの偶数にしないのが、それに当たります。

昔は今のように医学も進んでおらず、子供の死亡率はとても高かったようです。
そのため、現代にもまして、子供の健やかな成長を祝う気持ちも切実だったことでしょう。
七五三の元になった儀式は平安時代に生まれたもので、三歳頃に『髪置の儀』(かみおきのぎ)
として、それまでは剃りあげていた髪を伸ばしはじめるという儀式がありました。
もう少し成長して五歳ぐらいになると、男女共に袴をつけはじめる『袴着の儀』(はかまぎのぎ)
を行います。これは武士の時代になると、男児の武運長久を祈る儀式にもなりました。
七歳ごろまでに行われる『帯解の儀』(おびときのぎ)は、それまで子供の着物に付けていた
紐をはずして帯を締め、大人の仲間入りをする儀式です。

これらは、いずれも平安時代には身分の高い人の習慣であり、それぞれ三~七歳の間にすればよく、
いつと決められていたわけではなく、日付も十一月十五日ではありませんでした。
今の形に定着したのは江戸時代頃のようで、江戸庶民が裕福になってきたことと、
犬将軍で知られる徳川綱吉の子、徳松のお祝いを陰陽道の吉日を選んで十一月十五日に
行ったことによります。この習慣は関西よりも関東の方が盛んなようで、江戸の繁栄とともに
流行したそうです。

千とせあめは文字どおり長寿を願った縁起物。子供の歯が丈夫になるようにという「歯固めの儀式」
の時に固いものを食べさせたことと、長いものが長寿を運ぶという意味から、七五三のお祝いに
使われるようになったようです。



残り 1 40500円

(9 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 09月23日〜指定可 (明日12:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥299,000 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから